南洋株式会社では、強固な南太平洋島嶼国とより良い関係を保っています。
これにより、広大かつ無尽蔵とも言える黒ナマコ漁場を保有することができており、中国や韓国、台湾などに輸出を行っています。
ナマコは日本との関係も深く、食用ナマコはもちろんのこと、洗剤などに活用されています。
中国では、料理の食材から高値に取引されるほどで、多くの人が好む食べ物として認識されています。
しかし、高級食材でありながら最近では品不足に喘いでおり、保護水域や漁業水域での密漁も横行しているなど、問題も噴出しているようです。
密輸業者が目をつけ、密漁を推進したりすることが各地で起こっており、ナマコ類と、それを漁業として生計を立てている漁師や水産関係者に、自然保護の観点からみても、頭を悩ませる問題となっているようです。
生息水域のパトロールなども行っているようですが、今のところ、密漁の取り締まりには効果的な方法や糸口は見えておらず、今後どのようになっていくか、注目していきたいと思います。